タイトルが古くてすみません。
でもあのCMでチワワが爆発的にブームになったんですよね、懐かしいなあ。
さて、コインランドリーでふとんが洗って乾かせる事、もうご存知の方も多いのではないでしょうか。
特に季節の変わり目、たとえば春になって冬に使ってたのをしまう時なんかは、洗って乾燥させてから押入れにしまえば次のシーズンにまた気持ちよく使えます。
コインランドリー刑事のおすすめとしては、押入れにしまうまえにコインランドリーでふとんを洗う場合、家でさらに天日干しするのが理想的です。
でも充分な時間をかけて乾燥機にかけ、きちんと水分が残っていない事を確認できたり、そもそも「花粉がつくのがイヤだから外干ししたくない」という方はその場でふとんを圧縮してしまうという手もあります。
そこで!今日はふとん圧縮袋が自販機で売っていて、しかも業務用のふとん圧縮機があるという便利なコインランドリーをご紹介します。
サンストリート亀戸跡地近くの消防署のある角を曲がってすぐのところにある、「コインランドリーどるふぃん亀戸店」です。
ここがふとん圧縮できるお店なのですが、このお店には極めてレアなマシンがあるんですよ。
TOSEIの「コイン式圧縮パック機AP-150C」が設置してあるのですが、TOSEIの優秀な営業マンのKさんに確認したところ都内では2台しか納品していないマシンだそうで、全国でも10台ほどしか販売実績がないそうです。
都内ではもう一軒あるはずなんですが、コインランドリー刑事ではこのお店しか確認していません。
親切な事に、店内の自販機でふとん圧縮袋も販売されています。
レック株式会社製のふとん圧縮袋が、LL、L、Mサイズの三種類販売されていて、それぞれ2枚入りです。
価格を調べてみたら、なんとアマゾンよりも安いです。
ふとん圧縮袋のほか、もはやコインランドリーのド定番となったイケアの例のバッグ(笑)やソフターも販売中。
ふとんを圧縮するスペースは専用のテープルがあり、作業がしやすくなっています。
1回100円で5分作動するのですが、ふとん2枚を圧縮するには充分な時間だと思います。
コインランドリー機器大手のTOSEIがなんで圧縮パック機も作ってるの?と思いますが、実はTOSEIは食品の真空包装機のシェア一位でもあるんですね。
咀嚼が難しい高齢者のために、見た目はそのままで食材をやわらかくする技術「凍結含浸調理法」が介護食の新しい調理法として注目されていますが、この調理法にTOSEIの真空パック技術が生かされています。
操作パネル部はコインメカとスタート、一時停止ボタンがあります。
黒いジャバラ部分をふとん圧縮袋の自動ロック付きバルブに押し当てて空気を吸い出します。
どうですか、やってみたくなりました!?
ふとんを圧縮してみたくなったあなた、ぜひ「コインランドリーどるふぃん亀戸店」へGO!
絵本やおもちゃがたくさんあるキッズコーナーもあり、お子様連れでも楽しめる素敵なお店ですよ。
さて、他にもふとん圧縮できるお店がないか、成人式で晴れ着姿の目立つ街をさまよってきます。
また明日。