コインランドリー刑事の推理日誌

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捜査日誌

国際コインランドリーEXPO2018セミナーの補講、の巻

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昨年の9月に東京ビッグサイトにて開催された国際コインランドリーEXPO2018の中で、私のセミナーにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
おかげさまで全セミナーの中で2番めの人気でした。
依頼をいただいたのが三ヶ月前でして、EXPO担当者K様の案では「セミナーを聞いてくれた方が明日すぐに実行できるアイデアで繁盛店にする方法」がコンセプトだったかなあ。
(いつも近所のジョナサンでドリンクだけで打ち合わせする)
この段階で「どんなお話をするか」はだいたい決まっているのですが、それにふさわしい取材をするためにお話を聞かせていただく店舗様を選定するのに二ヶ月、取材に一ヶ月とまるまる三ヶ月このセミナーのためだけに毎日走り回りました。
なので、交通費などがめちゃくちゃかかりました・・・(泣)
もちろん自腹なので、大赤字です。
でも、セミナーに楽しみに来てくれる方の事を思うと、それに大好きなコインランドリーのために仕事をしている、と思うとそれも気になりません。
あと、EXPO担当者K様の「コインランドリー業界を盛り上げたい」という熱意に負けた、というのもあるんですよね~。
本当なら、都内のすべてのコインランドリーに行ったことがある、という実績から取材先もすべてのコインランドリーの中から選ばせていただきたいところですが、そうなると選定に一年、いやもっと長い時間が必要となるため、私が住んでいる多摩地域の約1,000軒から選びました。
これは、オーナーの本音を聞くため取材に何度も通える範囲を選んだためです。
なので、本当にリアルな「大繁盛コインランドリー店の作り方」を話せた内容だった、と自信を持ってます。
唯一の心残りは、その繁盛店に向けた取り組みをする前と後の売上金額のデータをきちんと提示できなかったため、説得力に欠けたかも、というところかな。
もちろん売上を開示してくれたオーナーもいてくれたのですが、やはりセンシティブなデータなので非公開の店舗様もあり、金額以外のデータでどう繁盛店を表現するかの方法は今後の課題です。
しかし、時間制限からもっと話したい事がたくさんあったので、この推理日誌で少しずつ補講しようと思います。
まずは、「自分の店のファンを作るにはどうするか」。
周囲のライバル店より安価にするとか、機械を最新にするとか、監視カメラを付けて安心・安全な店作り、とかいろいろあると思います。
私が提案するのは、「一日一箇所、徹底的にピカピカにする」です。
私はコインランドリーの清掃を派遣でやってるんですが、毎日コインランドリーに通ってますとある面白い事象に気づきます。
それは、「常連さんは毎日同じ機械を使う」という事です。
常連さんは、自分のお気に入りのマシン、「マイコインランドリー」を勝手に決めて、その機械ばかりを使います。
つまり、その常連さんは、お店のファンであるのですが、その機械のファンでもあるのです。
たとえば、7号機の下段の乾燥機、そればっかり使います。
もちろん、空いていれば、のハナシですが・・・
でも、なぜそうなったのか。
その理由は不明ですが、なにせその常連さんはその乾燥機になにかしらの利点を見出しているはずです。
「入れやすいから」とか、「いつも空いているから」とか、「よく乾くから」とか・・・
だから私は、その常連さんがまた来てくれるように、心をこめてその「7号機の下段の乾燥機」の清掃をします。
毎日清掃していると、すべての機械をピカピカにすることは時間的にも労力的にも不可能です。
しかし、「今日はこの機械だけを徹底的にピカピカにしよう」と決めてすると、気も楽ですし、不思議と一生懸命になります。
一台だけ徹底的にピカピカにするのを毎日するのと、すべての機械を適当に清掃して毎日が過ぎていくのは、ものすごい差があると思いませんか?
私が担当しているコインランドリーは、徹底的にピカピカになった機械に、毎日誰かがその機械のファンになって、その機械目当てで来店してくれる、そんなお店になりつつあると感じてます。
売上は知らないのですが、超繁盛店だと思います。
どこのお店かは、今度わたしと会う事があったら聞いてみてね。
ではまた。

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