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君はサンリオキャラクターの「リスル」を知っているか!?こども服の譲渡会by多摩信用金庫、の巻

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ゼンドラ株式会社さんの名刺

いつもコインランドリーEXPOでお世話になっている、ゼンドラ株式会社さんの名刺です。
お付き合いさせていただいてから8年ほど経っているのすが、先日初めて社長の関さんやランドリービジネスマガジン編集長以外のゼンドラの方とお会いして、名刺をいただきました。
名刺には、「子育て支援とリユース推進」、「こども服の譲渡会」の文字が、かわいいイラストと共に名刺の約1/3を占めています。
8年前に関さんから名刺をいただいた時には、こんなのなかったような気がします。
まあ名刺にこんなにデカデカと書いているんですから、社を挙げて取り組んでいるのは伝わりますが、ゼンドラさんって元々はクリーニング業界紙を発行する「全国自家ドライ新聞」がルーツですよね。
まあ衣服と関係がある事はわかりますが、「こども服の譲渡会って、何をする会なんだろうか?どうしてゼンドラさんがこども服の譲渡会してるんだろう?」という?がいっぱいという感じで、さらに会場が信用金庫の本店っていうのも、謎なんですが・・・
とりあえず2026年3月1日の、とても天気の良い日曜日に今回の会場がある立川市の多摩信用金庫本店に行ってきました。

こども服譲渡会の会場、多摩信用金庫 本店(東京都立川市緑町 3-4)

JR中央線の立川駅から少し歩くと、ありました多摩信用金庫の本店。
デカイ!!
入り口で赤い服の方が案内しているので、「ああたましん美術館でなんか催しをやってるのね。」と思いました。
きっとその催しが人気なので、わざわざ案内してるんだなあ、とマジでそう思ってました。その時は。

サンリオ製のたましんキャラクター「リスル」と「ハピル」

多摩信用金庫のキャラクター、リスルとハピル。
私は立川市のとなりの国立市に住んでいるのですが、立川市市民会館がネーミングライツで2004年から「たましんRISURUホール」と命名され、建物の壁にもリスのキャラクターが描かれているのは知ってましたが、ハピルってのもいるのね。
ちなみにリスル、サンリオキャラクターでして、一応!?サンリオキャラクター大賞にもノミネートしていて、データを探すと2016年100/94位、2017年100/82位、2018年100中75位、2019年80中65位、2020年80中67位、2021年80中75位、2022年80中77位、2023年90中78位、2024年90中88位、2025年90中88位となっており、近年はだいたい「ブービー賞」な順位です。

多摩信用金庫の屋久杉スタンド看板

エスカレーターで3階に登ると、鹿児島の世界自然遺産として保護されている屋久杉で作られたスタンド看板がドーンとお出まし。
下のほうは切り株そのまんま使ってますよね、めっちゃ高そう~!!!
おそらくなんでも鑑定団に出したら数千万円の値が付くと思います。
文字も名のある書道の先生がお書きになられたんでしょうね。
いやーさすがっす、多摩信用金庫・・・

こども服の譲渡会、共催のゼンドラ株式会社・関さん

んでもっていろいろあって、入り口にたどり着くと関さんがお出迎え。
フォーマルなエプロン姿が似合います。

赤いシャツのスタッフの方は3倍働く多摩信用金庫の職員

会場はとにかくすごい組数の親子連れでごった返しており、赤いシャツのスタッフの方は多摩信用金庫の職員の方々。
入り口で案内していたのは、この「こども服譲渡会」のための案内だったですね。
3階ですから、各フロアのエスカレーター乗り場付近でも案内している職員の方がいましたよ。
この3階、普段は「たましん事業支援センター」というセミナールームとなっております。
受付が終わったら、だいたい20組のお客様ごとに集まっていただき、注意事項の説明をします。
説明するのは多摩信用金庫の職員の方。
譲渡会は初めてのはずなのに、とても慣れた感じで説明を進めていきます。
奥の方は手話での説明だったかな?
お客様もお子様連れで大変だと思いますが、みなさま静かに説明を聞いています。

「こども服の譲渡会」注意事項が書かれたフリップ

主催者からのお願い。
男女別ではなくサイズ分けされていること、マイバッグへ服を入れることや転売の禁止、持ち帰り時にスタッフが枚数を確認し、アンケートに記入する事へのお願い、そして一世帯5枚までで、SNSへの登録でボーナスあり、などがイラスト入りで分かりやすく表示されています。
とてもデザイン性が良いことから、おそらく出版社であるゼンドラ製なのではないでしょうか。
で、「こども服譲渡会とはなんぞや?」なのですが、ここは私のつたない説明よりも、ゼンドラさんのウェブサイトにある説明のほうが良いでしょう。
「サイズアウトして着れなくなったこども服を必要な方に橋渡しいたします」
んー、実にシンプルです。
一方、多摩信用金庫のニュースリリースによりますと、
多摩信用金庫(本店:東京都立川市 理事長:金井雅彦)は地域の子育て家庭を応援する取り組みとして、こども服の譲渡会を開催いたします。
本企画は、クリーニング業界紙を発行するゼンドラ株式会社が全国で展開する「こども服の譲渡会」と連携し、多摩信用金庫として初めて実施するものです。
サイズアウトしたこども服を必要な家庭へつなぐこの取り組みは、家計にも環境にもやさしい“新しい循環”として全国で広がりを見せています。
会場には、普段着からよそ行きまで幅広いこども服が並び、服を持っていかなくても参加可能。気に入ったものを持ち帰ることができます。

とのこと。
ちなみに今回のこども服譲渡会の主催は多摩信用金庫と一般社団法人こども・子育て循環共創センターで、ゼンドラ株式会社は共催、後援は立川市と立川市社会福祉協議会となっております。

会場入り口の門番の関さん

譲渡会は2023年から始め、今回の多摩信用金庫主催で第88回目(コインランドリー刑事調べ)。

笑顔の関さん

説明が終わると、関さんが笑顔で会場内にご案内~。

会場内は大盛況!!!

見てください、この盛況ぶり。

それぞれのテーブルの中央にサイズ表示付きの風船

でも、この盛況でも服の場所が分かるように、それぞれのテーブルの中央にサイズ表示付きの風船が浮かべてあります。

混雑していても、テーブルごとに目印の風船が上げられていて、視認性は良い

この赤い風船のテーブルは、80cm~95cmの服が集められています。

100cm~110cmの服たち

この黄色い風船のテーブルは、100cm~110cm。
今回の譲渡会では、展示された服の量が多いためか、かなり小刻みな単位で集められています。

整然と並べられた服たち

きれいに畳まれて整然と並べられた服たち。
後述しますが同時に服の回収も行っており、洗濯したものだけを受付しているのでキレイですよ。

服以外のものも少しあるよ

こちらのテーブルには、小物もありますよ。

授乳室もあるよ

なんと授乳室まで完備。
壁に飾り付けられた風船、イラスト、ペナントなどが、譲渡会の楽しい雰囲気を盛り上げるのにめちゃくちゃ頑張っております。

えほんのコーナーもあるよ

お子様たちへのサービスももちろん充実していまして、こちらは絵本のコーナー。
みんな寝っ転がって楽しんでおります。
そうそう、こども服の譲渡会では、絵本も一世帯につき一冊まで持ち帰る事ができる「えほんの譲渡会」も同時開催。

ぬりえコーナーもあるよ

そしてこちらは、ぬりえコーナー。
先ほど紹介しましたサンリオキャラクターのリスルとハピルに色を塗って楽しもう!

ゼンドラの後藤さんが、ちびっこをご案内。

ゼンドラの後藤さんが、ちびっこをご案内。

ぬりえだいにんき。もうみんな夢中に色を塗っております

見てください、この楽しそうなちびっこたち!!
ぬりえの吸引力、侮れません。

ゼンドラ側からのボランティアの方

ゼンドラ側からのボランティアの方々です。
お客様が選んだ服は、ボランティアの方々が再び畳んで並べますが、なにせお客様の数が多いので手を休ませる事が出来ません。

手を休める事なく作業をするボランティアさん

次から次へと、服を畳んでは並べて、を繰り返します。

クリーニング屋さんで働くボランティアさん

こちらのお嬢様は、長年クリーニング業で働いてきたそうで、現在もクリーニング業で働いている現役バリバリの方。

手がめっちゃ早い!!!

当日回収した物なども、サイズの仕分けをして、すぐに会場に補充します。
ものすごいスピードで仕分け・畳み・整列させるのは、さすがクリーニングのプロ。
実に慣れています。

ゼンドラの皆さんも服を畳みます

もちろん、ゼンドラの関さんと後藤さんも服を畳んだりするのに大忙し。

ゼンドラの皆さんも頑張ってます

額に汗を輝かせて働いております。

持っていってもらうのを待っている服たち

次はどんなちびっこに着てもらえるかなあ。

回収したこども服を確認するゼンドラ後藤さん

先ほど触れましたが、当日お客様からはこども服と絵本を無料回収しています。
(持ってこなくても服の持ち帰りは可能)

「こども服の無料回収」も同時開催

新生児から160cmのこども服で、洗濯済み、傷や汚れのないものを、サイズごとに袋を分けて、袋にサイズ名を書く、というのがルールです。
なお、体操着、下着、靴下、水着、布おむつ、制服、おもちゃ、靴、バッグ、雑貨はNG。
その受付もしなければいけないので、スタッフは休む暇がありません。

多摩信用金庫の職員と打ち合わせする関さん

多摩信用金庫の職員と打ち合わせする関さん。
職員も、関さんも、本当に活発に動き回ってます。

多摩信用金庫の職員と打ち合わせする関さん

スタッフのみなさまの仕事ぶりは、「必死」と言っても言い過ぎではないと思いました。

みなさん良い笑顔

でも、職員、ゼンドラの社員、ボランティアの方々、本当に良い笑顔。

みなさん良い笑顔、その2

最初は「どうして多摩信用金庫やゼンドラさんがこども服の譲渡会してるんだろう?」と思ってましたが、この人たちがこんなに必死に働いてて、来場の親子連れの皆様もスタッフもみんな良い笑顔なのを見ていると、「どうしてやってるの?」と聞くのがとても野暮ったく感じてきて、関さんにどうしてやってるのか理由を聞くの忘れました。

多摩信用金庫の職員のみなさま

ちなみにこの日の来客数は、譲渡会史上最高の1,000人超の大盛況だったそうです。

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