えー、他人のいいわけなんて聞きたくないと思うので気が進まないのですが、書かないといろいろな方面から「あいつに仕事頼んで大丈夫か？」と思われかねないので、言い訳です。
なんというか、「工務店の社長が会社の信用を保つためモデルチェンジするたびに新型クラウンに買い換える」のに似てるかな？
違うかなあ。違うような似てるような。
さて、今年の元旦から「毎日更新するぞ！」と意気込んで始めたこのブログですが、毎日更新が途切れてから結構経っておりまして・・・
言い訳すれば、母の介護とジオラマ作家とコインランドリー刑事の、三足のわらじ状態なので、なにかと時間が過ぎるのが早いです。
こう書いていると、自分でも「介護とジオラマ作家とコインランドリー刑事ってどれも大変な仕事じゃないじゃん」と思うのですが、やってみると以外とヘビーなんですね。
スキマ時間にブログを書くのですが、スキマがないんですよね～。
朝5時に起きて仕事に出て、夜8時に帰ってくるまで全くスキマ時間がなくて、あとは風呂入ってメシ食って寝る、の毎日なので、だんだん更新が途絶えてきたのでした。
言い訳はここまでで、ここからはいつも掃除しているコインランドリーでの事件です。
うずまきの位置が異様にズレてまして、運転が終わりお客様が取り出すと機械の周りは水浸しに。
全く脱水されていません。
手で絞り、ビニール袋に入れながら私に「すみません、床が水浸しになりました。」と言ってきました。
私は(偶然自分がいる時で良かった～！)と内心思いながら、お客様に「床が水浸しなのは気にしないでください。ただ、これを乾燥機に入れるのはやめてください。あと、次からはこれは自宅で洗ってください。」と言いました。
「これ」が何なのか、チラッと見ただけなのでわからないのですが、たぶんゴアテックスのレインコートですね。
なんで脱水出来なかったのかはわからないのですが。
とにかくこれを乾燥機にかけられたらえらいことなので、そこは阻止できて良かったです。
で、レインコートを洗った後の水浸しの洗濯機を掃除することにしたのですが、思った以上に広範囲に水が漏れてました。
そこで可能なかぎり機械を動かして床を掃除することに。
すると、汚いったらありゃしないんですね。
ホコリや下着、靴下などなど、「こんなにいろいろあるんかいな」という感じです。
ある意味、掃除のチャンスをもらえてレインコートのお客様には感謝の気持ちすら湧いてきます。
いやー、洗濯機の下って汚いんですね～。
これだけのものが、洗濯機の真下にありました。
虫の死骸なども結構あったなあ。
今日はこれで1時間余分に仕事したので、帰宅するまえに生ビール飲みに行きました。
おいしかったです。