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どうしてガスの乾燥機は乾きが早いのか!?の巻

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ビジネスホテルなどに宿泊した時は、有料チャンネルのエロビデオを見るのが楽しみですね。
洗濯はもちろんコインランドリーコーナーで洗濯します。
すると、乾燥機の料金がやたら安い事に気づきます。
30分100円とかだったりして、「料金設定を間違ってるンじゃないの?」と思ってしまいますが、まあ安いのはうれしい。
しかし、前の人のがなかなか終わらなくて、「もう終わったかな?」と見に行くともう他の人の洗濯物で回ってて、しかも30分100円なので200円入れられてて、あと1時間だったりして。
また部屋に戻ってオンデマンドのエロビデオの品定めをして「あんまりいいのないなあ」と思い、「そろそろ前の人の乾燥終わったかな?」とコインランドリーコーナーに行くとまだ回ってる・・・
これを2回くらい繰り返して深夜1時頃になると、いくら私でも学習能力がありますのでいいかげんあきらめて濡れた洗濯物をバスタブあたりにかけてからエロビデオを見ます。
そんな素敵で私的なナイトライフを送ったり送らなかったりするのがビジネスホテルの定番です。
なぜ前の人がなかなか終わらなくて、しかも料金設定が格安なのか。
このビジネスホテルにある乾燥機と、普通のコインランドリーにある乾燥機の大きな違い。
それは、熱源が電気という点です。
では、どうして熱源が電気のコンイランドリー乾燥機は乾くまで時間がかかるのでしょうか。
まず仮定したのが、「熱源が電気の乾燥機は温度が低いんじゃないか」という点です。
詳しく言えば、ファン出口の温度、温風がドラム(バスケット)内に入る場所とドラムから出る場所の温度ですが、当方ではそのデータはありません。
伝聞なのでソースはないのですが、熱源が電気の乾燥機も、熱源がガスの乾燥機も、ドラム内の温度はほぼ同じく最高70度になるように設定されているそうです。
では、他に乾燥時間に影響する「ドラムの大きさ、カロリー、風量」はどうでしょうか。
アクアの5kgガス乾燥機HCD-3056GCと、4.5kg電気乾燥機MCD-CK45が対象として最適と思い、比べてみました。

アクアの5kgガス乾燥機HCD-3056GCと、4.5kg電気乾燥機MCD-CK45(アクア株式会社のカタログより)
アクアの5kgガス乾燥機HCD-3056GCと、4.5kg電気乾燥機MCD-CK45(アクア株式会社のカタログより)

HCD-3056GCはアクア最小の業務用ガス乾燥機。幅がわずか614mmとコンパクトなため狭い店舗などに最適です。
MCD-CK45はコインランドリーではほとんど見かけませんが(コインランドリーにもあるにはある)、ホテルや寮などのインドアではおなじみの乾燥機です。
ご覧の通り、MCD-CK45はカタログで見ても初期料金設定が30分100円になってます。(出荷時設定は黄色のアミガケ)
なお、MCD-CK45は電圧は100ボルトですが定格消費電力が1500W以上なので、電流許容値が20アンペアまでのIL型コンセントが必要です。
まず、ドラム容量はHCD-3056GCが125リットル、MCD-CK45が101リットルとわずかにガス乾燥機版のほうが大きいですが、ドラム直径自体は560mmと全く同じです。
それでは熱源の消費量、カロリーはどうでしょうか。
ガスは13A、電気は50Hzの場合のデータだと、ガスのHCD-3056GCが7,500kcal/h、MCD-CK45が1,200lcal/hです。
つまりガスは電気の6倍のカロリーを消費するわけです。
続いて、風量はガスのHCD-3056GCが6.8立法メートル/m、MCD-CK45が1.8立法メートル/mと、こちらもかなりの差です。
ガス乾燥機のほうが乾きが早いのは、この電気乾燥機よりも大量なカロリー消費量とドラム内をかけめぐる風の量にあるのではないでしょうか。
「どうしてカロリーをたくさん消費して風量が多いと乾きか早いの?」と聞かれても、よく分からないのですが・・・
乾くのが遅い電気乾燥機ですが、ガス工事がいらないので気軽に設置できるのは大きなメリット。
さて、電気乾燥機があるコインランドリーがないか都内をさまよってくることにします。
ではまた明日。

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