コインランドリー刑事の住んでる国立市のお隣さん、国分寺市は近年ブルーベリー栽培が盛んでして、摘み取りできる農家も多いことから収穫期の6月から8月はブルーベリー狩りにたくさんの方が訪れます。
通勤経路にブルーベリー農園がありまして、昨年の夏にブルーベリー狩りを楽しみました。
市価の半値くらいで購入することができて、大変楽しかったのを覚えております。
毎朝必ずその場所を通るのですが、冬の休眠期などはただの「枯れ木」でして、「本当にこの木から夏にブルーベリーの実がなるのかなあ」と半信半疑だったのですが、3月頃から発芽して4月にはきれいな花を咲かせました。
ブルーベリーの花びらは開花しないで落ちちゃうんですが、その様子を記録してみました。
同じ樹のおなじ花を撮るのは最初慣れなかったのですが、だんだん慣れてきたのでなんとなく親しみが湧いてきちゃいました。
まずは最も花が多くついた4月23日の画像です。
樽型の花が今にも落ちそうに実ってます。
4月25日になると、半分くらい花が落ちて、花柱だけになってます。
4月28日になると、花も花柱もほとんど落ちてます。
4月29日になると、ほとんどの花と花柱が落ちました。
ここからどうやってブルーベリーの実がなるのかなあ。
わかさ生活の「ブルーベリー栽培カレンダー」によれば、これから「結実・果実肥大期」を迎えるそうです。
栽培カレンダー | ブルーベリーの育て方｜わかさ生活 世界の素材発見
いやー楽しみ！
また来月の末にまとめてみます。