木曜日にJ-WAVEの朝の番組「STEP ONE」のコーナー「BEHIND THE SCENE」で住宅情報サイトSUUMO副編集長の田辺貴久さんが出演していました。
テーマは「3畳ほどのワンルームが都心で急増! 狭いのに人気の理由とは?」。
SUUMOさんには商圏リサーチでいつもお世話になってます。
ありがとうございます。
さて、急増しているのはわずか5平米(!!)、3畳くらいのワンルームや、6畳ほどの従来の半分の広さのワンルームなど。
しかし5平米って、もはやトヨタハイエースの荷室くらいな広さです。
(ハイエースバンの荷室幅1,545mm、床面長2,970=約4.6平米)
田辺さんによれは幡ヶ谷でも6万円の物件もあるそうです。
SUUMOで幡ヶ谷を探してみると、さすがに6万円台はなかったのですが7万円で2軒見つかりました。
「さすがにそんなに狭いと洗濯機置き場はないだろう」と思っていましたが、ちゃんと洗濯機置き場があります。
うーん、これは意外。
洗濯機置き場がないと借り手がつかないのかなあ。
最近のマンマチャオさんやピエロさんの都心への出店ラッシュと、超コンパクトワンルームの増加はリンクしているのかな、と思ったですが、どうもそうでもないみたい。
それとも、洗濯機置き場は一応あっても、洗濯機買わないのかなあ。
そういえば家電量販店の洗濯機コーナーに、4kgとか7kgの小型機あんまり見ないような気もするなあ。
んー、もしかしたらこの超激せま物件は外に洗濯物が干せない、とかかなあ。
なんでも激せまワンルームにはベランダがないそうです。
なので条件的にはタワーマンションと同じですね。
それに都心で狭小だから日当たり悪そうだし、部屋干しも厳しいかなあ。
だから乾燥機の利用客目当てで都心に乾燥機ドラム数が多い店をたくさん出店してるのかなあ。
謎です。
また明日。
都心に超コンパクトワンルーム急増中の巻
更新日: