コインランドリー刑事の捜査日誌

コインランドリーという聖地へ、洗濯機を求め、乾燥機を求めさまよう…

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クリーニング師

コインランドリー刑事と一緒にクリーニング師にチャレンジ!の巻(1)

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国家資格の「クリーニング師」は、1年に一回クリーニング業法に基づき都道府県の保健所が行う「クリーニング師試験」に合格したのち、免許の申請を行い、クリーニング師原簿に登録されることで取得できます。
受験資格は、


(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第57条に規定する者(中学校卒業以上の学歴がある者)


(2) 旧国民学校令(昭和16年勅令第148号)による国民学校の高等科を修了した者、旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による中等学校の2年の課程を終わった者又は厚生労働省令で定めるところにより、これらの者と同等以上の学力があると認められる者


です。
まずは試験に合格する必要があるので、とにかくクリーニング業法を暗記しましょう。
まあ、全部暗記するのは大変なので、過去に出題された試験問題を1問ずつ一緒に解いていきましょう。
毎週木曜日に1問のペースで行きますので、まとめて見たい方は右の下のほうにある「カテゴリーを選択」の「クリーニング師」で見てね。
それでは、まず平成28年に東京都で出題された「平成28年度クリーニング師学科試験問題」の「衛生法規に関する知識」ゾーンの第1問。

  • 問1 クリーニング業法施行規則に規定する、クリーニング師免許証の申請等について、正しいものはどれか。
  1. クリーニング師が免許証を破り、汚し、又は失ったときは、1月以内に免許を与えた都道府県知事に再交付の申請をしなければならない。

  2. 免許証の再交付を申請した後、失った免許証を発見したときは、1月以内に免許を与えた都道府県知事に提出しなければならない。

  3. クリーニング師は、その本籍又は氏名を変更したときは、1月以内に免許証の訂正の申請を免許を与えた都道府県知事にしなければならない。

この問題はクリーニング業法第6条と第8条の知識についての問題です。

  • 第6条 クリーニング師が免許証を破り、汚し、又は失つたときは、その旨を書き、破り、又は汚した場合においてはその免許証を添え、1月以内に免許を与えた都道府県知事に再交付の申請をしなければならない。
  • 2 前項の規定によつて、免許証の再交付を申請した後、失つた免許証を発見したときは、5日以内に免許を与えた都道府県知事に提出しなければならない。
  • 第八条 クリーニング師は、その本籍又は氏名を変更したときは、10日以内に、免許証の訂正の申請を免許を与えた都道府県知事にしなければならない。

クリーニング業法では、免許証を「汚損・棄損・紛失しちゃったテヘペロ」「なくしちゃったけど探すのをやめた時見つかりました」「結婚したから本籍や氏名が変わったよ」の場合に都道府県知事に再交付の申請をするまでの期間がそれぞれ異なっています。
この問題の場合の期間は、

  1. の場合、1月
  2. の場合、5日
  3. の場合、10日

ですので、正解は1番です。
全部1月に統一すればいいじゃん、とは口が裂けても言えません。
でもまあ、覚えるしかありませんのでがんばりましょう。
「汚して無くして一ヶ月、井上陽水5日、結婚したら10日」
なんのゴロ合わせでもありませんね(笑)
ちなみに結婚した場合、婚姻届を提出してから戸籍謄本が発行されるまでは1週間なので、クリーニング師の方が結婚するとちょっと忙しいですね。
次の問題は3月15日に解説します。
また明日。

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